定期受診の勧め 小児編

一生おいしく食べるために歯医者さんに行こう!(こども編)
   乳歯や生えたての永久歯は弱く むし歯になりやすく進行しやすいという特徴があります。
むし歯になりやすい生活習慣を改善し「永久歯が良い歯並びでずっとむし歯にならないようにする」ため定期受診がとても大切です!
  年代ごとにむし歯のリスクは変わります。それに合わせたむし歯予防が必要です。セルフケアで予防+歯科医院の定期受診で大きな問題にならないうちに早めに対処できます。
  むし歯以外の変化もみています
生え変わりの時期に対応することで 歯並び 発音 習癖など 大きな問題に早めに対処できます。
  学校健診で見てもらっているから安心?学校健診では見つけられないことがあります。
むし歯になったことがある場合、歯科医院で3−4ヶ月毎に受診することをお勧めしています。
  中学生・高校生・働き始めの世代も通って欲しい
環境が変わることで生活習慣が変わり、痛くなってから受診する場合もあります。むし歯は治療しても元に戻るわけではなく、弱点の部分になります。成人してから歯を失う原因になりやすいです。
大人になっても自分の口の健康を自分で守る習慣は子供のうちに培われています。
超高齢社会と言われる現代 歯で苦労せずしっかり栄養を摂り、健康に長生きするために、定期受診で歯を大切にしていきましょう。