フッ化物(フッ素)を効果的に使用するには

むし歯予防のためのフッ化物の効果的な使用のために
1)適正な使用量:製品により・年齢により異なります
2)フッ化物をお口の中に残すために 少量の水で洗口する
  歯磨き後の洗口量は大さじスプーン1杯程度の少量の水で 少ない回数が効果的です
  洗口が少なくて済む製品〜低発泡性・ジェルタイプ・泡タイプなど
3)使用回数を増やす
 むし歯リスクが高い場合 食後の歯磨きに加えて就寝前にもジェルや洗口液を使用するとより効果的です
詳しくは歯科衛生士にお問い合わせください

 

むし歯リスクに応じた効果的なフッ化物応用が大切です

むし歯予防のためにフッ化物(フッ素)を効果的に活用しましょう
年齢・お口の状況・生活習慣に合わせて選択することや、お口の中のフッ素濃度を高く保持するための効果的な使い方がポイントです。
 乳幼児期(5歳まで):ライオンチェックアップフォーム、 ライオンチェックアップ(バナナ)
 学齢期(6歳から14歳): ライオンチェックアップコドモ、ライオンチェックアップジェル 
 15歳以上: ライオンチェックアップジェル ライオンチェックアップルートケア
 ウェルテックジェルコート 
 要介護者 チェックアップフォーム

 その他 より効果的なフッ化物利用としてフッ化物洗口をお勧めしています
   ライオン フッ化ナトリウム洗口液0.1%、 ビーブランドフッ化ナトリウム洗口液0.1%、
   ビーブランドミラノール ※
 ※歯科医院に定期的に受診し、他のむし歯予防手段と合わせて、相談しながら活用することが大切です。